フランス語の動詞(4) : prendreの活用

最終更新日:2021年12月5日

ここでは prendre という動詞について勉強しましょう。

prendre にもたくさん意味がありますが、ここでは主に4つの意味をとりあげます。

  1. ものを手に取る、うばう、取り上げる
  2. ある方向・道に進む、乗り物に乗る
  3. 食べる・飲む
  4. AをBと取り違える

この動詞は、休暇を取る (prendre des vacances), 写真を撮る (prendre une photo), などのように日本語と同じく「とる」という言葉で置き換えられる場合もありますが、その他にも

  • (風呂などに)入る、浴びる:prendre une douche「シャワーを浴びる」
  • (乗り物を)利用する、乗る:prendre le métro「地下鉄に乗る」
  • (食事などを)食べる、飲む:Je prends mon petit-déjeuner à 7 heures.「私は7時に朝食を食べる」
  • 選びとる、選択する :Qu’est-ce que tu prends? 「何を選ぶ?(何を注文する?)」
  • 買う :Je prends cette jupe.「私はこのスカートを買います」

というような意味にも使えるため、日本語を勉強しているフランス人はたまに、

「シャワーを浴びる」のことを「シャワーをとる」
「コーヒーを注文する(選ぶ)」のことを「コーヒーをとる」

などと日本語では「とる」言わないところにも「prendre = とる」を使ってしまったりします。その逆に、私たち日本人は「シャワーをする」ということを “faire une douche” などと言いたくなりますよね。

このように、prendre、avoir、faire などの動詞は非常に多くの意味を持っていますので、動詞を覚える時には prendre(とる)、avoir(もつ)、faire(する)という一つの意味を覚えるだけでは十分ではありません。

prendre の直接法現在形の活用は、以下の通りです。

それでは、prendre の動詞の意味や活用を説明した動画をご覧ください。

[su_youtube url=”https://youtu.be/RD7n_Sj6S_o” title=”フランス語会話における否定形’ne’の消滅についます。

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