フランス語の所有形容詞(わたしの~、きみの~)

最終更新日:2020年4月15日

所有形容詞というのは、英語の”my” “ your” などにあたる、「わたしの」「あなたの」という意味の形容詞のことです。

例えば英語の場合ですと、

my book (私の本)

my house (私の家)

のように、「私の= my」だけですみますが、フランス語の場合には名詞の性によってこの所有形容詞の形も変わります。

 

mon livre [モン リーヴる](私の本)

ma maison [マ メゾン](私の家)

livre(本)は男性名詞なので、所有形容詞も男性形の monに

maison (家)は女性名詞なので、所有形容詞も女性形の ma

あわせなければなりません。

 

 

また、複数形になると

mes livres  [メ リーヴる] (私の本本):複数という意味です

mes maisons   [メ メゾン] (私の家家)

のように、所有形容詞も複数形の mes に形が変わります


もうひとつ英語と違うのは、英語の場合には「所有する人の性別」でhis / her を使い分けることです。

例えば

his book (彼の本)

her book (彼女の本)

というようにです。

 

ところがフランス語の場合には、名詞の性、つまり「所有されるものの性別で」所有形容詞を使い分けるのです。

 

son livre  (彼の本、彼女の本)

所有者が女性か男性かは分かりませんが、「本=livre」は男性名詞なので、3人称単数形の所有形容詞には常に「所有形容詞男性形 son」 がつくのです。

 

一方で、

sa maison    (彼の家、彼女の家)

のように、「家=maison」は 女性名詞なので、3人称単数形の所有形容詞には常に「所有形容詞の女性形 sa」 がつきます

 

この所有形容詞ですが、フランス語から英語に切り替えると時々とまどいます。

「彼の家」は

his house ? いや、her house ???

というように、英語とフランス語の文法規則の違いが混ざってしまうのです。

 

それでは所有形容詞の一覧表をあげておきます。

フランス語の所有形容詞

*かっこ()内は、次にくる名詞が母音で始まる場合に使います。

では、所有形容詞についてはこちらの動画をご覧ください。

【留学・駐在前に】短期間で効率的にフランス語の基礎を身につけられます

コメントを残す

1件のコメント

関連記事

【留学・駐在前に】短期間で効率的にフランス語の基礎を身につけられます

フランス語学習に関する役立つ情報をお届けします

trial lesson

トレビアンフランス語アカデミーFacebook